こんにちは!東京都立川市に事務所を構え、屋根工事や外壁工事、大規模修繕工事などの各種業務を承る株式会社憲創です。
建物を守る防水工事は定期的に行わなければいけない大切なものです。
しかし、施工には相応の費用が必要であるため、本当に防水工事をしなければいけないのか疑問に思う方も多いでしょう。
そこで今回は、防水工事を行わないと起こることについてご紹介させていただきます。
雨漏り
防水工事を行うことで、建物内部に雨水が浸入するのを防げます。
しかし、施工を行ってから年数が経過するとその効果が失われていき、建物を雨水から守れなくなります。
そのまま防水工事を行わないでいると、屋根材や外壁の隙間から雨水が入り、雨漏りが発生するのです。
雨漏りによって建物内部においてあるパソコンやテレビなどの高価な家電製品が濡れて故障するといったことが起こり得ます。
また、フローリングやクロスにシミが発生するなど、大きな被害になるでしょう。
これらの修繕にも費用がかかるため、雨漏りが起こると家計の大きな負担になりかねません。
建物内部に大きなダメージ
雨漏りが発生することで、建物を支える柱などの躯体部が水に濡れてしまいます。
水に濡れることで柱の腐食やカビの発生などの問題が起こります。
躯体部は建物を支える大切な箇所であるため、そこに腐食やカビが発生すると、建物を支える力が弱くなるのです。
結果として建物内部に大きなダメージが発生し、寿命を短くすることになるのです。
補修費用が高額になる
躯体部に腐食やカビが発生し、建物内部に大きなダメージが残った場合、その補修費用は高額になります。
その理由としては、躯体部の補修は大掛かりな工事になるケースが多いからです。
雨漏りを防ぐ防水工事と比べても、補修費用は圧倒的に高額になります。
そのため、初期の段階で対策をして大きな問題になる前に解決することをおすすめします。
憲創へご相談ください!
憲創ではお客様のご状況に応じて、何がお客様にとって最善かを常に考えた施工の提案を常に行ってまいりました。
弊社は施工からメンテナンス、アフターフォローに至るまで一貫して行っており、その全てに一切妥協を許さない施工をご提供しております。
そのため、施工の前のご説明やお問い合わせの際の見積もり依頼に対しても迅速で丁寧な対応を常に行っているのです。
防水工事をご検討中の方、施工に不安がある方は、まずは憲創へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。